今年度より講習参加の申込みについて下記のご理解を頂き申込をお願いします。
起業から12年が過ぎ、これまで傷害保険の適用が1件のみという高い安全水準を維持してくることができました。しかし、近年の異常気象などはこれまでの経験則だけでは予測できないことも多く、また社会的なコンプライアンス(安全配慮義務の明確化)への意識向上を受け、より一層の安全を追求するため、今年度より「講習におけるリスクの事前共有」を明文化し、参加者様にはご確認いただくことといたしました。現場の特性や運営上の制約を事前に正しく共有することで、より安全かつ実効性の高い訓練を実施することを目的としております。
時代の変化に合わせた運営体制のアップデートとして、前向きにご捉えいただければ幸いです。
講習参加の申込みとご理解
起業(平成25年)以来、レスキュー技術の普及と安全管理の向上に努めてまいりました。これまでの傷害保険の適用事例は、河原での転倒打撲1件のみという実績を維持しております。
近年は気象状況の変化や自然環境の不確実性が高まり、また、社会的なコンプライアンス意識の高まりも踏まえ、参加前に想定されるリスクをご理解いただくため、本書面にて事前説明を行っております。
本講習(リバーレスキュー・ロープレスキュー講習)は、自然環境や水域、高所等を活用した実践的な訓練であり、その特性上、一定の危険(リスク)を伴います。安全確保には努力に努めますが、物理的・人的・環境的な制約により、すべての危険を完全に排除することはできません。
本講習は、知識と技術を習得し将来的な救助活動の安全性向上を目的としていますが、その習得過程(訓練)自体にも避けられない危険が含まれることをご理解ください。
想定される主なリスクの例は以下のとおりです(これらに限定されるものではありません)。
●講習スケジュール:会場や天候などの状況により予告なく変更される場合があります。予測できない事態により、一部の講習項目の実施見合わせ、または終了時間の繰り上げ・繰り下げが発生することがあります。
●環境要因:急流、冷水、水中障害物(ストレーナー等)、浮遊物、崖、落石、不安定な足場、天候の急変、増水など
※大雨・洪水・暴風等の警報発令時、または現場状況から危険と判断した場合は、口頭での説明のみとなる場合を含め、講習を中止または延期します。
※講習中は、最新の気象情報の確認に遅れが生じる可能性があることをご了承ください。
※講習開始後の参加料金の返金は行えません。
●技術・装備要因:コミュニケーションミス、判断や操作の誤り、ロープ・器具の破断や故障、結索ミス、装備の装着不備、ヒューマンエラーなど
●身体・心理要因:低体温症、溺水、脱水、熱中症、疲労、体調不良、パニック等による判断力低下など
●その他:予期せぬ事故、第三者の影響、不可抗力事象など、事前に想定しきれない要因
本講習はインストラクター1名体制で実施しております。安全管理には努めておりますが、すべての参加者の状況を常時完全に監視することには限界があります。そのため、参加者同士による相互確認(バディシステム)への協力をお願いします。
万が一事故が発生した場合は、加入していただく傷害保険の補償範囲および保険契約上の支払限度額を基準として対応いたします。
上記内容を確認・理解し、リスクを認識したうえで、本講習への参加を申込ます。