2019年4月25日木曜日

チューブラウェビング


BLUE WATER ROPES社のチューブラーウェビングをお買い求めやすい価格で販売しています。
また送料についてはご注文商品数によってはレターパック510(送料510円)で対応させて頂きます。

端末の斜めへのカットにも対応させて頂いています。
下記よりご注文頂けます。

2019年4月18日木曜日

レスキュー講習日程の追加

2019年レスキュー(ロープ・スィフトウォーター)講習日程を追加しています。
ご検討を頂ければと思います。

●ロープレスキュー講習
レスキュー3テクニカルロープレスキュー講習
10月 秋田県北秋田市、大阪府貝塚市
11月 広島県三次市、大分県豊後大野市

アリゾナボーテックスフレーム講習
5月、11月 大阪府貝塚市

●スィフトウォーターレスキュー講習
スィフトウォーターレスキュー講習
6月 9月、大分県/大野川
6月 9月、奈良県/吉野川


2019年4月8日月曜日

救助、遭難時に。

ヴァリルックス トラベルⅡ 防水(ダイビング)ライト

私は20年以上のラフティング(急流をゴムボートで下る)ガイド経験がありますが、それ以前はスキューバーダイビング(PADIダイブマスター)のガイド、冬の時期には雪山のガイドの経験もあります。
スキューバーダイビングも雪山も、正直なところ、経験少ないなんちゃってガイドではありました。
川、海、山の経験がありますが、個人的に危険度が高い低いと感じるフィールドは海、山、川の順番になります。こう感じるのは単純に広さです。
昨年より海で活動しています。スキューバダイビングではなく船舶講師として活動していますが、海の中で無く船上でも怖いと感じます。海が荒れれば当然ですが穏やかな時でも感じます。船の講習活動ですので遠くへ行くことはありませんが、いつもその広さの恐怖を感じます。

自然の恐怖に慣れると、まさか自分が事故に合わないと思います。ただし、それ以上に経験すると危険度の高い環境にいれば事故に遭遇する確率も高まり、まわりからそんな話も耳にも入ります。また身近な人が事故に合う、命を落とす、自身のヒヤリハットが起こり事故に合うのは次は自分かと感じ出すことだと思います。

自然の力には勝てません、自身の限界値を高めるには知識や技術を身に着けるのと装備です。

夜間、山、海に出かける時には、自身の場所を知らせる音響信号と光の信号は重要です。











2019年4月4日木曜日

船舶講習

週末は船舶免許の講習活動が忙しい時期に入りました、これからは水上バイクの講習も入ってくるかと思います。

先週末は天気がやや荒れ、風が強く風速は10m/s近くはあったでしょうか。
私は川の経験は日本一の激流と言われる四国吉野川、海外ではオーストラリア、ニュージーランドの激流と言われる川でガイド業務も行ってきたので、水物には人一倍慣れているつもりでしたが、海はまた違います。わずか10分も満たない時間で何発も大きな波をくらい、一つ一つの波を超えるのに、ふぅー、とため息が出そうでした。それでも、私よりけ年齢が上の先生は、「まだ行ける!」と経験の差を感じさせられます。

川では降水量やダムの放水量などから川の水位を予測しますが、海は風速、今後の天候を見ますが全く予測が出来ません。経験値が少ないと言うのもありますが、時間帯によってこんなに変化があるものかと思うと改めて自然の怖さを感じます。
こんな経験が自分を成長させている(限界地を高めている)のだ思います。

知識を高めることも重要ですが、それ以上に経験を増やすことが重要ですね。

船舶免許・水上バイク免許取得の申込案内