先日、関西圏の某大学・農学部の河川の研究を行っている大学3年生~大学院生の方が河川での活動についての講習に参加してくれました。
川で業務、レジャー等の活動をされている一般の方は、「何か起これば消防、警察を呼べばどうにかしてくれる。または、まさか自分に事故は起きない」と考えられている方は少なくありません。
それ以前に川の危険性の知識が少ないのも事実です。
雨の直後とあり、彼らが普段活動する川とは違いましたが、彼らが普段使用している胴長靴に水が浸入させ、動きが不自由になる体験なども行いました。
川の危険性を学び今後の活動にはより注意を活動してもらえるものだと思います。
この大学の様な、積極的な安全のへの取り組みが進めばと願います。
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