ロープ救助、リバー救助、アウトドアスポーツ、それらに付随する技術や商品等を紹介します。
ウェビングの点検の仕方はミシン目が均等、一律した状態にあるか確認しますが、まず、まばらになった状態は見ないですよね。
ブルーウォーターロープス社のウェビングについては、各ミシン目は約5kNを表しているそうです。(※他社メーカーは知りませんよ)3本あるので最低でも15kNに対応している事になります。どうやらこれはヨーロッパの古い規格だそうです。
支点での使用では力を分散(3巻き2引き等)させる事が多いですし、5kNも掛けることは無いので、まばらになることは無いですね。見ないはずですね。
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