2019年4月8日月曜日

救助、遭難時に。

ヴァリルックス トラベルⅡ 防水(ダイビング)ライト

私は20年以上のラフティング(急流をゴムボートで下る)ガイド経験がありますが、それ以前はスキューバーダイビング(PADIダイブマスター)のガイド、冬の時期には雪山のガイドの経験もあります。
スキューバーダイビングも雪山も、正直なところ、経験少ないなんちゃってガイドではありました。
川、海、山の経験がありますが、個人的に危険度が高い低いと感じるフィールドは海、山、川の順番になります。こう感じるのは単純に広さです。
昨年より海で活動しています。スキューバダイビングではなく船舶講師として活動していますが、海の中で無く船上でも怖いと感じます。海が荒れれば当然ですが穏やかな時でも感じます。船の講習活動ですので遠くへ行くことはありませんが、いつもその広さの恐怖を感じます。

自然の恐怖に慣れると、まさか自分が事故に合わないと思います。ただし、それ以上に経験すると危険度の高い環境にいれば事故に遭遇する確率も高まり、まわりからそんな話も耳にも入ります。また身近な人が事故に合う、命を落とす、自身のヒヤリハットが起こり事故に合うのは次は自分かと感じ出すことだと思います。

自然の力には勝てません、自身の限界値を高めるには知識や技術を身に着けるのと装備です。

夜間、山、海に出かける時には、自身の場所を知らせる音響信号と光の信号は重要です。











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