2019年10月17日木曜日

水難救助講習、ラフティングボート操船

テレビの報道で今回の台風の被害の様子を知り、驚いています。
一日も早い復興をただひたすらにお祈りします。

これまで、川の講習についてはレスキュー3での1日講習と3日間の講習活動を行ってきましたが
2020年よりオリジナルの川の講習を行っていきたいと思います。

今年も何件も発生した川遊びでの事故、そして近年台風、ゲリラ豪雨での災害が増えているように思います。

まだまだ、世間には川についての情報が広まっていない様に思います。

川遊びでの事故でについては、連続して事故が起こると「遊泳禁止」になり、「川遊びをしないように教育?」を行っていると話も聞いてビックリしました。
学校関係者、教育施設、川に隣接するキャンプ場管理者やボーイスカウトや子供会等、一般向けに川について川の構造や、なぜ川が危険なのか、その危険をどうやって回避するのか、川で楽しく遊ぶ為に知己と体験型の講習を始めて行きたいと考えています。

河川の氾濫など洪水においては、救助関係者(警察や自衛隊も含めて)むけの1日~2日間のボートを使用した救助、操船(手漕ぎ)の講習を行いたいと思います。
テレビで見る限りなので、実際の状況は分かりませんが、少しの操船技術でもう少し迅速に活動が出来たかと思う映像もいくつか確認しました。
充分な深さがありボートのエントリーが容易であればやはり動力のボートの使用です。こちらも出来る限り早く操船体験が出来るように勧めて行きたいと思います。
ただし、これには免許が必要になります。船舶免許を取得して頂くことを先に進めて頂きます。




※救助関係とは別になりますが、将来的に国内、海外どこでも通用するラフティングガイドを目指している方、ラフティング会社向けの講習も始めたいと思います。
どこのラフティング会社よりも詳しく学べると思います。上記画像100ページ以上のテキストを準備しています。





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