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2020年5月27日水曜日

水難救助 ドライスーツ

毎年、「何十年に1度の大雨!」で被害を受けている地域が必ず国内のどこかにある。2昨年前は西日本で昨年は、関東から北の地域で大規模な洪水が発生しました。
川の氾濫などで街に入ってきた水との接触は出来る限り避ける(べきだ)。工場や浸水した車両の燃料、油、家庭ごみ、下水、家畜の排出物、動物の死骸等々、この様な中で活動される方は個人の衛星管理が必要になります。水圧や流れが無くても水そのものが危険物になり出来る限り、それとの接触は避けたいですね。
ウェットスーツは、きれいな川では有効的ですが、洪水環境では使用は避けた方が良いですね。
ドライスーツも手首や首のラテックスゴムから、ウェットスーツに使用されるネオプレーン生地で快適になっています。ポケットなどのオプションも加えられます。ご検討下さい。

お問い合わせは下記へ

ポシビリティ合同会社








2020年5月24日日曜日

空気注入型 スレッド(そり)

水難救助時に使用される船にはいろいろなタイプがあります。ラフトボート、動力船(空気注入型船外機等)、水上バイク、水陸両用車等。どれも状況によってその能力を発揮します。私は水陸両用車以外は操船は出来ますが、どれも簡単では無いですね。経験不足から気付かずに大変なことになった経験もたくさんあります。知識不足や経験不足から、気付いた時には手遅れになることも。その船の能力を最大限活かすかどうかは操縦者の技術によります。未熟であれば活かすどころか使用しない方が良かったと言う残念な結果になることも言えるでしょう。組織の状況や近場に水辺がない等で訓練が思うように出来ない事がほとんどだと思います。※自主的に活動されている方もいらっしゃいますが、多くは無いでしょう。

今回は比較的に操作が簡単、持ち運びしやすいスレッド(そり)を紹介します。空気注入型のスレッドです。
水上バイクの後ろに取り付けるスレッドは見た事はあると思います。それと、2人乗りの空気注入型のカヌーを足して割ったような物です。
高い浮力があり静水であれば5人~6人が乗ることが出来、Dリングも多くあり陸上からのテザーシステム、動力船や水上バイクで引く事も出来ます。床は平らな形状ですので要救助者を安定した状態で搬送出来ます。

浅い水域、浸水時、都市型洪水、河川、湖等、使用域が広いので有効的な活動が行えると思います。少なくとも浸水地域でボート引き歩くより安全で迅速な活動が行えるでしょう。大きさはラフトボートほど大きくは有りませんので搬送容量の限界幅は少し低いです。

長さ約360センチ
幅約116センチ

価格は生地の素材で変わりますが25万~35万円程になりますが数百万円(水上バイク、船外機船)~何千万円(水陸両用車)の費用を少し削って1艇この装備も追加すると限界幅がかなり広がるでしょう。


お問い合わせは下記まで

ポシビリティ合同会社
財田拓弥
mail@possibility-t.com
TEL090-6202-4689




2019年10月17日木曜日

水難救助講習、ラフティングボート操船

テレビの報道で今回の台風の被害の様子を知り、驚いています。
一日も早い復興をただひたすらにお祈りします。

これまで、川の講習についてはレスキュー3での1日講習と3日間の講習活動を行ってきましたが
2020年よりオリジナルの川の講習を行っていきたいと思います。

今年も何件も発生した川遊びでの事故、そして近年台風、ゲリラ豪雨での災害が増えているように思います。

まだまだ、世間には川についての情報が広まっていない様に思います。

川遊びでの事故でについては、連続して事故が起こると「遊泳禁止」になり、「川遊びをしないように教育?」を行っていると話も聞いてビックリしました。
学校関係者、教育施設、川に隣接するキャンプ場管理者やボーイスカウトや子供会等、一般向けに川について川の構造や、なぜ川が危険なのか、その危険をどうやって回避するのか、川で楽しく遊ぶ為に知己と体験型の講習を始めて行きたいと考えています。

河川の氾濫など洪水においては、救助関係者(警察や自衛隊も含めて)むけの1日~2日間のボートを使用した救助、操船(手漕ぎ)の講習を行いたいと思います。
テレビで見る限りなので、実際の状況は分かりませんが、少しの操船技術でもう少し迅速に活動が出来たかと思う映像もいくつか確認しました。
充分な深さがありボートのエントリーが容易であればやはり動力のボートの使用です。こちらも出来る限り早く操船体験が出来るように勧めて行きたいと思います。
ただし、これには免許が必要になります。船舶免許を取得して頂くことを先に進めて頂きます。




※救助関係とは別になりますが、将来的に国内、海外どこでも通用するラフティングガイドを目指している方、ラフティング会社向けの講習も始めたいと思います。
どこのラフティング会社よりも詳しく学べると思います。上記画像100ページ以上のテキストを準備しています。





2019年6月29日土曜日

急流救助(スィフトウォータレスキュー)講習 

西日本も梅雨入りしました。

6月は某消防学校の教官方の依頼と先日は大分県大野川で2回の講習を開催しました。
川の危険要素に水圧があります。安全への活動はこの危険要素を回避、排除することです。

ロープを投げて行う救助(スローロープ)においても、要救助者がロープを掴み、ロープが張ると水圧を受けます。救助者が足で踏ん張ってロープを保持しても、自然の力には勝てません。どうやって水圧を減少させながら要救助者を安全な場所に誘導するかです。


下記の写真もがむしゃらに角度を作り泳ぐだけではありません、いかに効率よく泳ぐか、いかに環境を利用するかです。


7月、9月の講習もまだ申込を受け付けています。
興味のある方は是非ご参加下さい。クリック→ レスキュー3 SRT1講習

下記は大分県大野川のサイトです。

2019年2月2日土曜日

2019年 レスキュー3 スィフトウォーターレスキュー講習 2019/3/22更新

2019年 レスキュー3 
●スィフトウォーターレスキュー講習
岡山県
SFR  7月5日(金)講習料金 21,500円(税込み)※保険・登録料含む
SRT-1 7月2日(火)~4日(木)講習料金 42,500円(税込み)※保険・登録料含む
SRT-1 9月2日(月)~4日(水)講習料金 42,500円(税込み)※保険・登録料含む
広島県
SRT-1 9月18日(水)~20日(金)講習料金 42,500円(税込み)※保険・登録料含む

下記予定
大分県 2019/03/22変更
SRT-1 10月1日(火)~3日(木) 講習料金 42,500円(税込み)※保険・登録料含む
SRT-1 6月26日(水)~28日(金)講習料金 42,500円(税込み)※保険・登録料含む
SRT-1 9月25日(水)~27日(金)講習料金 42,500円(税込み)※保険・登録料含む


上記日程以外でも講習日程を調整することが可能です。何名かの受講希望者がいらっしゃる場合はご遠慮なく連絡を頂ければと思います。

10月1日以降で消費税が引き上げられた場合は下記講習料金に変更されます。
 SFR: 講習料金/¥22,500
SRT-1 講習料金/¥44,000
SRT-2 講習料金/¥38,000
TRR-T 講習料金/¥49,000


下記、2点 今後販売を予定しています。
●水難救助用ライフジャケット(PFD) 31,800円(税込み・送料別1000円)
詳細は後日ホームページで紹介します。


●水難救助用ウェットスーツ 3点セット 4㎜ 44,800円
2019/03/22 販売取り消し(※条件付きで注文可能)

3点(フルスーツ、ハーフスーツ、ヘッドキャップ) 
ウェットスーツは夏は暑く、薄い生地は春や秋は寒く調節が困難な欠点がありました。
暑い時期にツーピースタイプの上部ジャケットを脱げば上半身の露出が多くリスクが高くなります。
この3点セット、夏はフルスーツ1枚、涼しい時期はハーフスーツを重ね着し保温性を保ちます。ヘッドキャップ着用でより保温性が高まります。
フルスーツとハーフスーツを1人づつの着用で1セットを2人で使用出来ます。
詳細は後日、ホームページで紹介させて頂きます。


2018年12月25日火曜日

これに勝る水難救助用セフティブーツは無い!!

ようやく見つけた、水難救助用のセフティブーツです。
この寒い季節に申し訳ありません。
商品紹介WEBページ→http://www.possibility-r.com/?pid=138562215
http://www.possibility-r.com/?pid=138562215



私が知る限りの水難救助用セフティブーツは、ネオプレーン素材で保温性や足の固定感はあっても苔のついた岩場では滑り安定感がなくブーツ内での固定感もなく個人的に推奨出来ない物を販売する気になりませんでした。

その為に、苔に強いフェルトソールやアウトドアシューズを推奨していましたが、直径30~40㎝前後の岩がごろごろとある川辺や、東日本の津波災害、西日本の豪雨災害などの現場ではアウトドアシューズは足の保護と耐久性に問題を感じていました。また水中(潜水時)での活動時はアウトドアシューズ(ダイビングシューズを除く)は適さないと思われます。

今回紹介する水難救助用セフティブーツは、潜水時での使用、苔にも強くグリップ力があり、指先プロテクターもあり、ネオプレーン生地で保温性、快適性も非常に高く疲れにくい。水辺全体での活動に対応が出来ます。

昨日、低い水温の中、水辺で履き心地、グリップ力など確認していきました。

ネオプレーン生地はファスナーが装備され開口部大きく、マジックテープでの固定で着脱しやすくなっています。苔などに対してのグリップ力は、スタッドレスタイヤの様な感じで、靴底も適度な厚みと柔軟性があり岩場でも足が痛くなることは無く、履き心地が非常に良い。指先のプロテクターの安心感もよく、岩場でも積極的に足を出して行くことが出来ます。

最高の水難救助用のセフティブーツです。私が知る限りではこれに勝るものは無い!!

どうしても海外からの送料が大きく販売価格が上がることがマイナスですが、危険度の高い水辺においては足元の個人装備は重要度が高い。今後の予算等ご検討をお願いします。

世界中で使用されて、ヨーロッパのとある国では85%の消防署に供給されているにも関わらず、なぜこれに今まで気付かなかったのかと後悔しています。これまで何年もの間に何足のシューズを取り寄せ試してきたことか。

海外の使用者はボート上から泥地でも使用している、非常に良い商品で、誰にでもお勧めできるとの声があります。


※次回は、お勧めのロープについて紹介します。

※今年のブログはこれにて失礼します。1年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

※2019年1月、自身のステップアップに1級、2級船舶免許机上講師試験受講です。













2017年9月23日土曜日

レスキュー3 リバーレスキュー講習

大分県 大野川 レスキュー3 SRT1講習の1コマです。
PFDの緊急脱出の訓練の様子。

2017年は終了しましたが2018年も年2回の講習を予定しています。
6名以上の参加希望者が居る場合には日程調整後いつでも開催します。



2016年8月23日火曜日

環境の変化

北海道に3つの台風が上陸。

1シーズンに3つの台風が上陸したことは統計開始以来初との事。

これまで、経験した事が無くても生活に変化が現れると環境が変わりだす。

その環境の変化による影響が地球を温暖化に大雨を降らしているなら、これまで被害が無い地域でも当たり前に起こる。


講習で伝える「古い考えに固執しない!」と言うのは、こう言うことも一例です。

これまで、川の氾濫などの被害が無い地域も今後は起こる可能性が十分に考えられる。

生活環境が変われば、それにともなって新しい自然災害が起きてもおかしくない。

その為の備えが必要と言う事が、事前計画です。





2016年8月1日月曜日

川の事故

川の事故が相次いでいます。

川の対岸へ渡ろうとして。深みにはまる。等と報道されています。

川で遊んでいるとなぜか、対岸まで渡ろうと冒険心が生まれ勝手に対岸を目標として泳ぎたくなる。
これは動物の本能的な動きなのかどうかは分かりませんが、
この様な状況で溺れてしまうのは、流れの無い場所と流れのある場所の境界線に出来る渦の影響で僅かに沈められ水をのみパニックに陥るのかと思います。
一口分の水がいきなり入ってくると焦りますね。これは20年以上の川での経験がある自分でも同じです。
水を飲み焦りがある中で2秒も水に入っていると死ぬかもと余計にあせります。

各地で「浮いて待て!」と言う講習が行われ事故防止に努められていますが、なかなかその状況まで精神を安定させる事が難しいですね。
結果的にはライフジャケットを着用して水に入りましょうと言うことになるのです。

川は海のような浮力はない、プールのように止まった水では無い、常に高い位置から低い位置に流れ複雑に流れ動いています。
プール感覚で泳がない、川に入らないですね。


深みにはまることもあると思いますが、急激に深みにはまるだけでは無いように思います。
川は流れがあり水には質量があるために水圧が発生します。
膝程の深さで安心していても、足に踏ん張る力が無ければ僅かな力で流されていまいます(雪面やアイススケートリンクでは大きな男の人でも少し押されれば踏ん張ることが出来ないのと一緒です)。苔が生えた岩場に足をおきバランスを崩せば、膝までしか受けていなかった水圧が体全身でその水圧を受けることになります、その結果簡単に流されてしまい深みに流されているように思います。先日、荒川で女子大生が川を渡ろうとしてと言うのは泳いで渡ろうとしてなのか分かりませんが、下見が目的、女子大生と考えると泳いでではなく歩いて渡り足の踏ん張りが効かなくなったのではと考えてしまいます。

水中では陸上のようにバランスよく歩けない、これも20年以上の経験ある自分でも同じです。

水辺でのシューズ・サンダルとして一般的に販売されているものは保温性が高い、速乾性がある、水抜き穴がある、ソールが厚く踵がしっかり固定され運動性能が高く陸上でも。と言ううたい文句が殆どです。活動シューズの購入を検討されている方はご遠慮なくお問い合わせ下さい。

2016年7月21日木曜日

ラッシュガード

小中学校も夏休みに入り水辺の活動が忙しい時期にはいりました。
先日の3連休では各地で水難事故が発生しています。
ライフジャケットの着用はテレビ等の情報番組やニュースで報道されていますのでここで改めませんが、
勘違いされていることの多い服装について紹介したいと思います。


水辺で使用されるラッシュガード
水辺のアウトドアツアー(ラフティング。キャニオニング、シュノーケル、ダイビング)では、未だに
「ラッシュガードをお持ちの方は着ていくと保温性があります」と説明しているツアースタッフはたくさんいます。

ラッシュガードは保温性を高めた素材を使用して作られた商品もありますが
低価格で購入出来るラッシュガードのほとんどは紫外線予防、外傷予防と考えてもらう方が良い。
水を浴びる事が多いレジャーでは着用すれば返って体温を奪われ寒くなります。

下の画像は両者とも1000円前後で購入出来る着用できるラッシュガード(ナイロンシャツ)です。


ホームセンターや職人の店でも購入が出来ます。
水辺に入ることが多い場合には画像の左(オレンジのミシン目)の物をお勧めします。
内側は起毛素材になっています。
外で活動される方が冬場に下着として着用するものですが低価格で充分な働きをしてくれます。
特に夏でも水温の低い川等の活動ではお勧めです!!