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2017年7月5日水曜日

岡山県 旭川での講習

先週、岡山県旭川でリバーレスキュー講習を行いました。

実技1日目、水量少なくても十分に学べます、体験、経験出来ます。


実技2日目 深夜の雷雨で増水。水は勢いを増し、その分危険度は高まります。






川が危険な要素は

冷たい、水中で呼吸が出来ない、流れがある、水圧がある。

この4つを回避することで。

これらの影響を受けた時に瞬時に回避しなければならないのですが、

何度も経験しないと瞬時に判断出来ないんです。

2017年6月16日金曜日

大分県 大野川 リバーレスキュー講習

大分県大野川で初めてレスキュー3 SRT1講習を開催しました。

消防士やアウトドアインストラクターが参加されました。

水量が通常時より少なかったのですが、環境が最高のロケーションです。

装備の重要性や環境利用(流れ、穏やかな場所)、知識や技術の習得での限界値が広がる事、複数で行う際の注意事項。



2017年4月4日火曜日

スローバック

本日は気温も一気に上がりました。

以前は積極的に行っていたラフティングガイド業務もここ数年の活動も随分少なくなりました。

4月に入り、あちらこちらでラフティング会社が営業をスタートしているようです。

水辺での活動の必須アイテムのスローバックを更新しました。




腰付けタイプは両手が自由になる為に川では泳ぐ時に邪魔になりません。
また使用する時は両サイドのバックルを取外す事で、ベルトは腰に残り、バックは引っ掛かりが少なく特に急流下では有効的です。

水辺でのレスキュー活動では必須アイテムのスローバック。
河川救助においてはリバーレスキューベストオブツールと呼ばれています。

ロープは視認性が良いイエロー。
素材のポリプロピレンは水に浮きます。
ロープ径はバランスの取れた9.5mm。
※ロープ径は太ければ重く、細ければ水圧によっては保持しにくくなります。

メッシュ生地を下面に備える事で水切りの良く乾燥も早い。
バック開口部は大きくロープ収納が容易です。
側面には浮力体を備え水中への沈みを少なく水圧を受けにくくしています。
腰部は緊急時の取り外しの良いクイックリリース。
両サイドのバックルはバックのみの取外しが出来ます。


ロープ径:9.5mm
ロープ素材:ポリプロピレン
ロープ強度:9.5kN
バックカラー:緑
※画像は青っぽく写っていますが緑になります。

スローバックレスキューはただ投げる行為で非常にシンプルなレスキュー方法ですが、10mを超える目標物に投げるにはキャッチボールの様に胸に目掛けて投げるのは簡単ではありません。12mを超えると男性の方でも要救助者に的確に投げれる確率は低くなります。


※18m
長くない分、軽く的確に投げやすい。
ロープバックへの収納が早く次の行動へ移行が早い。
救助関係者やラフティングガイドやカヌーインストラクターの個人装備向け

※22m
ロープが長い分、限界幅が大きい。
肩の強い男性向け。
足場の良い場所での使用。

2016年11月22日火曜日

川の講習

11月初旬 川の講習

10月も暖かく過ごしてましたが、ちょうど寒波と重なり気温も低く、冷たい風が吹き始めた時でした。
装備はウェットスーツのみ講習中に寒さに耐えれるものかと心配で講習直前でウェットスーツ内に着用する下着を購入しました。

高価な物であれば、それなりの期待では出来ますが、この時期には殆ど行わない講習の為に購入する気も慣れず。
”しまむら”にて、780円のスパッツを購入。

起毛、発熱、速乾性の特徴のある物を探して購入したものが下記の画像です。



どこまでの保温性があるか、または濡れると同時に体温を奪われ効果は無いのか心配でしたが、期待通りに働いてくれました。
起毛がラッコの毛の様に深く空気の層が出来たことで保温性が高められたと思います。
下半身はおかげで寒さを感じませんでした。
生地は厚みがあるのでウェットスーツがかなりタイトな物は履きずらい(履けない)かも知れません。

上半身はここまでの起毛の物が無く少し薄い物を購入し着用したのですが、ライフジャケットに守られていない肩から腕に掛けては冷えました。


ウェットスーツを数着準備し季節に対応出来れば良いですが、予算的には厳しい物が有ります。保温性を高めれば、夏に熱中症の心配性もあり調節が難しい。
寒い時期に水に入る必要があり限られた装備だけであれば、この”しまむら”のスパッツはお勧めです。
これからの寒い時期には普通に下着としても使用出来ますので。



2016年9月23日金曜日

装備の選択で限界値を下げる

河川活動(水辺)において

足元の重要性は以前より伝えてはいると思います。

川の危険要素は、水中で呼吸が出来ない、水は冷たい、流れがある、水圧が発生すると伝えてきています。

流れが早くなることで水圧は大きくなります、また水圧を受けている面積が大きくなればより以上に抵抗が大きくなります。

下半身程の深さで流れがある川でバランスを崩した時に、下半身に受けていた水圧では踏ん張り立つ事が出来たとしても、

それが身体全身で受けると踏ん張りが効かずに流されてしまう可能性があります。



水辺のシューズとして販売側の売り文句として、水はけが良い、保温性が高い、足首までの固定等と記載されています。

足場の安定度(グリップ力)はいかがなものか。

足場の安定の悪い水辺で、足元を安定させない事は、優れた機能を持っていても限界値を下げてしまう。

四輪駆動の車両がノーマルタイヤで雪面を走ると言えば理解しやすいでしょうか。

これが命取りn行動と理解すれば、水辺でも苔により踏ん張りの効かないシューズも同じことが言える。


完璧なものはありませんが、これまで20年以上に川に携わってきましたが、このメーカー以上の物は無いと判断しています。

以前にも紹介した5.10と言うメーカーです。

キャニオニア3とウォターテニーと言う商品名で下記の写真は後者のウォターテニーになります。
当社ではこの商品を取り扱いを行っています。
ご検討いただきお気軽お問い合わせ下さい。

ウォターテニー
16200円(税込み・送料込み)

キャニオニア3
23000円(税込み・送料込み)






2016年8月1日月曜日

川の事故

川の事故が相次いでいます。

川の対岸へ渡ろうとして。深みにはまる。等と報道されています。

川で遊んでいるとなぜか、対岸まで渡ろうと冒険心が生まれ勝手に対岸を目標として泳ぎたくなる。
これは動物の本能的な動きなのかどうかは分かりませんが、
この様な状況で溺れてしまうのは、流れの無い場所と流れのある場所の境界線に出来る渦の影響で僅かに沈められ水をのみパニックに陥るのかと思います。
一口分の水がいきなり入ってくると焦りますね。これは20年以上の川での経験がある自分でも同じです。
水を飲み焦りがある中で2秒も水に入っていると死ぬかもと余計にあせります。

各地で「浮いて待て!」と言う講習が行われ事故防止に努められていますが、なかなかその状況まで精神を安定させる事が難しいですね。
結果的にはライフジャケットを着用して水に入りましょうと言うことになるのです。

川は海のような浮力はない、プールのように止まった水では無い、常に高い位置から低い位置に流れ複雑に流れ動いています。
プール感覚で泳がない、川に入らないですね。


深みにはまることもあると思いますが、急激に深みにはまるだけでは無いように思います。
川は流れがあり水には質量があるために水圧が発生します。
膝程の深さで安心していても、足に踏ん張る力が無ければ僅かな力で流されていまいます(雪面やアイススケートリンクでは大きな男の人でも少し押されれば踏ん張ることが出来ないのと一緒です)。苔が生えた岩場に足をおきバランスを崩せば、膝までしか受けていなかった水圧が体全身でその水圧を受けることになります、その結果簡単に流されてしまい深みに流されているように思います。先日、荒川で女子大生が川を渡ろうとしてと言うのは泳いで渡ろうとしてなのか分かりませんが、下見が目的、女子大生と考えると泳いでではなく歩いて渡り足の踏ん張りが効かなくなったのではと考えてしまいます。

水中では陸上のようにバランスよく歩けない、これも20年以上の経験ある自分でも同じです。

水辺でのシューズ・サンダルとして一般的に販売されているものは保温性が高い、速乾性がある、水抜き穴がある、ソールが厚く踵がしっかり固定され運動性能が高く陸上でも。と言ううたい文句が殆どです。活動シューズの購入を検討されている方はご遠慮なくお問い合わせ下さい。

2016年7月21日木曜日

ラッシュガード

小中学校も夏休みに入り水辺の活動が忙しい時期にはいりました。
先日の3連休では各地で水難事故が発生しています。
ライフジャケットの着用はテレビ等の情報番組やニュースで報道されていますのでここで改めませんが、
勘違いされていることの多い服装について紹介したいと思います。


水辺で使用されるラッシュガード
水辺のアウトドアツアー(ラフティング。キャニオニング、シュノーケル、ダイビング)では、未だに
「ラッシュガードをお持ちの方は着ていくと保温性があります」と説明しているツアースタッフはたくさんいます。

ラッシュガードは保温性を高めた素材を使用して作られた商品もありますが
低価格で購入出来るラッシュガードのほとんどは紫外線予防、外傷予防と考えてもらう方が良い。
水を浴びる事が多いレジャーでは着用すれば返って体温を奪われ寒くなります。

下の画像は両者とも1000円前後で購入出来る着用できるラッシュガード(ナイロンシャツ)です。


ホームセンターや職人の店でも購入が出来ます。
水辺に入ることが多い場合には画像の左(オレンジのミシン目)の物をお勧めします。
内側は起毛素材になっています。
外で活動される方が冬場に下着として着用するものですが低価格で充分な働きをしてくれます。
特に夏でも水温の低い川等の活動ではお勧めです!!




2016年2月6日土曜日

リバー(ラフティング)ガイド 個人装備

まだ、川の時期には早いのですが
現在では全国で行われているラフティングツアー。
日本のラフティングガイドの条件には国で定められたような資格は有りません。
ラフティング会社が集まり作られた協会が数団体あり、そこでラフティングガイド(インストラクター)として必須とされる個人装備はあります。
ラフティングガイドの多くは期間的なアルバイトまたは契約社員で収入においては非常に厳しい状況です。個人装備の一つもかなり大きな負担です。
そこで、必須とされる装備5点をセットで低価格で準備させて頂きました。
詳しくは下記で確認をお願いします。