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2020年5月31日日曜日

コロナの影響で各地海水浴場が開設されない。

コロナウイルス感染予防?ライフガードの手配が出来ないから?で各地の海水浴場が開設されない。
暑い夏は水に入りたくなりますがプールの営業も厳しいでしょう。と思いきや営業するところも。

川はどうなる???
海の家、シャワー室、更衣室も、もともと無いので立ち入りに規制が掛かることは無いでしょうね、事故が増える(起こる)までは。
川に人が集まると水難事故が増えることは容易に考えられる。

一般の人の殆どが川の知識がないので微妙な水位の変化の判断は難しいでしょうし、どこに危険が潜んでいるかも分からない。海水浴場の様にライフガードや、プールの様に監視員も居ない。

地域の方々は事前事後の準備が必要です。

川に入る時は、浮力があり体にフィットしたライフジャケットを着用しましょう。







2017年9月23日土曜日

レスキュー3 リバーレスキュー講習

大分県 大野川 レスキュー3 SRT1講習の1コマです。
PFDの緊急脱出の訓練の様子。

2017年は終了しましたが2018年も年2回の講習を予定しています。
6名以上の参加希望者が居る場合には日程調整後いつでも開催します。



2017年5月8日月曜日

大分県大野川 子供が流される

先日、大分県大野川で子供が流されるニュースが流れていましたが、5月の連休から水の事故が目立ちます。




水辺での活動はライフジャケット着用は前提として、川での活動に大きな勘違いがある。

1つ目、足の付く深さは安全と言う勘違い。

2つ目、泳げる!!(プールで泳げる)と言う勘違い。

水辺での活動するときには、相手(川)をよく知る必要があります。プールとは違います。



救助に向かわれた方が「一緒に溺れるかと思った」と話されています。
経験して初めて気づいた事だと思います。簡単では無いと言うことが、そして怖いものだと。


水辺での事故は、通報して消防の方や、警察の方が到着した頃には手遅れの事もあります。
レスキュー3の講習は公的な機関の方だけでなく、川でのイベントやアウトドアツアー等されている方に是非とも受講して頂きたい講習内容ですが、イベントやアウトドアツアー等の仕事に関わる方の受講者が少ないことは残念に思います。






2017年4月4日火曜日

スローバック

本日は気温も一気に上がりました。

以前は積極的に行っていたラフティングガイド業務もここ数年の活動も随分少なくなりました。

4月に入り、あちらこちらでラフティング会社が営業をスタートしているようです。

水辺での活動の必須アイテムのスローバックを更新しました。




腰付けタイプは両手が自由になる為に川では泳ぐ時に邪魔になりません。
また使用する時は両サイドのバックルを取外す事で、ベルトは腰に残り、バックは引っ掛かりが少なく特に急流下では有効的です。

水辺でのレスキュー活動では必須アイテムのスローバック。
河川救助においてはリバーレスキューベストオブツールと呼ばれています。

ロープは視認性が良いイエロー。
素材のポリプロピレンは水に浮きます。
ロープ径はバランスの取れた9.5mm。
※ロープ径は太ければ重く、細ければ水圧によっては保持しにくくなります。

メッシュ生地を下面に備える事で水切りの良く乾燥も早い。
バック開口部は大きくロープ収納が容易です。
側面には浮力体を備え水中への沈みを少なく水圧を受けにくくしています。
腰部は緊急時の取り外しの良いクイックリリース。
両サイドのバックルはバックのみの取外しが出来ます。


ロープ径:9.5mm
ロープ素材:ポリプロピレン
ロープ強度:9.5kN
バックカラー:緑
※画像は青っぽく写っていますが緑になります。

スローバックレスキューはただ投げる行為で非常にシンプルなレスキュー方法ですが、10mを超える目標物に投げるにはキャッチボールの様に胸に目掛けて投げるのは簡単ではありません。12mを超えると男性の方でも要救助者に的確に投げれる確率は低くなります。


※18m
長くない分、軽く的確に投げやすい。
ロープバックへの収納が早く次の行動へ移行が早い。
救助関係者やラフティングガイドやカヌーインストラクターの個人装備向け

※22m
ロープが長い分、限界幅が大きい。
肩の強い男性向け。
足場の良い場所での使用。

2016年11月22日火曜日

川の講習

11月初旬 川の講習

10月も暖かく過ごしてましたが、ちょうど寒波と重なり気温も低く、冷たい風が吹き始めた時でした。
装備はウェットスーツのみ講習中に寒さに耐えれるものかと心配で講習直前でウェットスーツ内に着用する下着を購入しました。

高価な物であれば、それなりの期待では出来ますが、この時期には殆ど行わない講習の為に購入する気も慣れず。
”しまむら”にて、780円のスパッツを購入。

起毛、発熱、速乾性の特徴のある物を探して購入したものが下記の画像です。



どこまでの保温性があるか、または濡れると同時に体温を奪われ効果は無いのか心配でしたが、期待通りに働いてくれました。
起毛がラッコの毛の様に深く空気の層が出来たことで保温性が高められたと思います。
下半身はおかげで寒さを感じませんでした。
生地は厚みがあるのでウェットスーツがかなりタイトな物は履きずらい(履けない)かも知れません。

上半身はここまでの起毛の物が無く少し薄い物を購入し着用したのですが、ライフジャケットに守られていない肩から腕に掛けては冷えました。


ウェットスーツを数着準備し季節に対応出来れば良いですが、予算的には厳しい物が有ります。保温性を高めれば、夏に熱中症の心配性もあり調節が難しい。
寒い時期に水に入る必要があり限られた装備だけであれば、この”しまむら”のスパッツはお勧めです。
これからの寒い時期には普通に下着としても使用出来ますので。



2016年9月23日金曜日

装備の選択で限界値を下げる

河川活動(水辺)において

足元の重要性は以前より伝えてはいると思います。

川の危険要素は、水中で呼吸が出来ない、水は冷たい、流れがある、水圧が発生すると伝えてきています。

流れが早くなることで水圧は大きくなります、また水圧を受けている面積が大きくなればより以上に抵抗が大きくなります。

下半身程の深さで流れがある川でバランスを崩した時に、下半身に受けていた水圧では踏ん張り立つ事が出来たとしても、

それが身体全身で受けると踏ん張りが効かずに流されてしまう可能性があります。



水辺のシューズとして販売側の売り文句として、水はけが良い、保温性が高い、足首までの固定等と記載されています。

足場の安定度(グリップ力)はいかがなものか。

足場の安定の悪い水辺で、足元を安定させない事は、優れた機能を持っていても限界値を下げてしまう。

四輪駆動の車両がノーマルタイヤで雪面を走ると言えば理解しやすいでしょうか。

これが命取りn行動と理解すれば、水辺でも苔により踏ん張りの効かないシューズも同じことが言える。


完璧なものはありませんが、これまで20年以上に川に携わってきましたが、このメーカー以上の物は無いと判断しています。

以前にも紹介した5.10と言うメーカーです。

キャニオニア3とウォターテニーと言う商品名で下記の写真は後者のウォターテニーになります。
当社ではこの商品を取り扱いを行っています。
ご検討いただきお気軽お問い合わせ下さい。

ウォターテニー
16200円(税込み・送料込み)

キャニオニア3
23000円(税込み・送料込み)






2016年8月23日火曜日

環境の変化

北海道に3つの台風が上陸。

1シーズンに3つの台風が上陸したことは統計開始以来初との事。

これまで、経験した事が無くても生活に変化が現れると環境が変わりだす。

その環境の変化による影響が地球を温暖化に大雨を降らしているなら、これまで被害が無い地域でも当たり前に起こる。


講習で伝える「古い考えに固執しない!」と言うのは、こう言うことも一例です。

これまで、川の氾濫などの被害が無い地域も今後は起こる可能性が十分に考えられる。

生活環境が変われば、それにともなって新しい自然災害が起きてもおかしくない。

その為の備えが必要と言う事が、事前計画です。





2016年8月1日月曜日

川の事故

川の事故が相次いでいます。

川の対岸へ渡ろうとして。深みにはまる。等と報道されています。

川で遊んでいるとなぜか、対岸まで渡ろうと冒険心が生まれ勝手に対岸を目標として泳ぎたくなる。
これは動物の本能的な動きなのかどうかは分かりませんが、
この様な状況で溺れてしまうのは、流れの無い場所と流れのある場所の境界線に出来る渦の影響で僅かに沈められ水をのみパニックに陥るのかと思います。
一口分の水がいきなり入ってくると焦りますね。これは20年以上の川での経験がある自分でも同じです。
水を飲み焦りがある中で2秒も水に入っていると死ぬかもと余計にあせります。

各地で「浮いて待て!」と言う講習が行われ事故防止に努められていますが、なかなかその状況まで精神を安定させる事が難しいですね。
結果的にはライフジャケットを着用して水に入りましょうと言うことになるのです。

川は海のような浮力はない、プールのように止まった水では無い、常に高い位置から低い位置に流れ複雑に流れ動いています。
プール感覚で泳がない、川に入らないですね。


深みにはまることもあると思いますが、急激に深みにはまるだけでは無いように思います。
川は流れがあり水には質量があるために水圧が発生します。
膝程の深さで安心していても、足に踏ん張る力が無ければ僅かな力で流されていまいます(雪面やアイススケートリンクでは大きな男の人でも少し押されれば踏ん張ることが出来ないのと一緒です)。苔が生えた岩場に足をおきバランスを崩せば、膝までしか受けていなかった水圧が体全身でその水圧を受けることになります、その結果簡単に流されてしまい深みに流されているように思います。先日、荒川で女子大生が川を渡ろうとしてと言うのは泳いで渡ろうとしてなのか分かりませんが、下見が目的、女子大生と考えると泳いでではなく歩いて渡り足の踏ん張りが効かなくなったのではと考えてしまいます。

水中では陸上のようにバランスよく歩けない、これも20年以上の経験ある自分でも同じです。

水辺でのシューズ・サンダルとして一般的に販売されているものは保温性が高い、速乾性がある、水抜き穴がある、ソールが厚く踵がしっかり固定され運動性能が高く陸上でも。と言ううたい文句が殆どです。活動シューズの購入を検討されている方はご遠慮なくお問い合わせ下さい。